イノベーション 「売り手<買い手」の状況を作る要因その1

売り手と買い手

「売り手<買い手」の状況を作る最初の方法は、市場にまだない、しかし市場が求めるような新しいものを作るイノベーション。

世界規模のイノベーションであれば、2002年の iPod (第1世代iPodの発売は2001年10月だったが、大ヒットを記録するのは2002年以降のモデルから)、1999年のファービー(Tiger Electronics社が発売した電子ペット)、1963年のジオメトリック・カット(ヴィダル・サスーンが発表した独自のヘアスタイル)。




地域規模なら、「気功」をフィーチャーした新しいマッサージ・プログラム、地元で唯一のオーガニックカフェ、サイトのアクセス数を増やす新戦略などが考えられます。

劇場映画の週間興行ランキングでは、いつも新作映画がトップを占めていることにお気づきでしょうか?

「タイタニック」や「ゴッドファーザー」がトップに返り咲くことはありません。

たとえ出来映えが名作に遠く及ばなくとも、人は未知の体験が大好きです。

新しく作り出すのは、歴史を変える逸品や、大衆受けする商品でなくてもいいのです。

イノベーションはちょっとしたものでも構いません。

商品のイノベーション

誰も見たことがない新しい商品を開発するか、あるいは既存の商品を今までにない方法で改良します。

たとえば、ジョージ・ルーカスは魅力的なキャラクターとアイテムからなる銀河を作り出し、映画「スター・ウォーズ」を世界に公開しました。

システムのイノベーション

既存の商品をより易く、確実に提供する新手法を考えます。

たとえば、フェイスブックは、友人の行動を追う革新的なシステムで、同時に広告主にとって最高のシステムでもあります。

ブランドのイノベーション

ありきたりなもののイメージを刷新し、魅力的に見せて売り出します。

たとえば、ラルフローレンは、ごく普通のポロシャツを流行のファッションとしてブランド化し、広めました。


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