飛び抜けていることの見返りは計り知れない

ベネディクト・カンバーバッチ主演の舞台「ハムレット」

営業コンサルタントのエルマー・ホイラーは、「ステーキを売るな、シズル(焼くときの匂いや音)を売れ」と言いましたが、そうした古い時代は終わりました。

私たちが今生きているのは、「ステーキ自体」が美味しくなければ、ビジネスが続かない時代なのです。

今では、不満を持つ顧客はフェイスブックやツイッターで拡散させますし、低評価のレビューはグーグルに記録され、何年もあなたを苦しめかねません。

逆に購入者が、あなたの商品提供は飛び抜けていると思ってくれたなら、全てがあなたにとっての追い風となります。

あなたの仕事を気に入った人は、それを何千人にも伝えることだってあり得ます。

たとえば、マーケティング費用がゼロに減ります。




ベネディクト・カンバーバッチ主演の舞台「ハムレット」は、宣伝に一切の費用がかかりません。

カンバーバッチは飛び抜けた俳優ですから、チケットは記録的な速さで完売します。

商品が飛び抜けているから、ファンは物凄いスピードで跳びつきます。

あなたがすべきことは、「最高のステーキを焼き、自分に代わって顧客にシズルを出してもらうこと」です。

クライアントからなるマーケティングチームを構成しましょう。

そうすれば、リード創出の長期戦略は、必ずや輝かしい成果をもたらします。

顧客は、あなたについて前向きに語っているか

ここまで、プロモーション活動は盛り上がりを生むという話を何度もしてきました。

広報活動は、盛り上がりだけでなく期待も生みます。

その期待に応えられなければ、多大なリスクを背負い込むことになります。

「飛び抜けている」とは、「誰かに話すだけの価値がある」という意味です。

ビジネスの地盤を固めたいなら、ほぼ全ての顧客が、あなたについて前向きに語るようにならなくてはいけません。

これからする質問兼テストを、自らのビジネスを判断する絶対の指標として、胸に刻みこんでください。

あなたのビジネスには、話題に上るだけの価値があるのでしょうか?

それこそが、ビジネスの価値を測る真のテストです。

購入者は、あなたの商品について前向きに話しているでしょうか?

ストーリーをシェアしているでしょうか?

商品を友人に薦めているでしょうか?

顧客はあなたのブログを自分のサイトにリンクするでしょうか?

パンフレットを友達に回すでしょうか?

サービスには、ツイートされるだけの価値があるのでしょうか?

製品は、私が見たら写真を撮って、フェイスブックにアップしたくなるようなものでしょうか?

会社の顧客サービスは、受けた人がYouTubeの動画を作りたくなるくらい最高でしょうか?

あなたの会社は、社員が友人に入社を勧めたくなる場所でしょうか?

競合他社は、あなたに憧れるでしょうか?

新聞は、あなたを前向きに扱った記事を書くでしょうか?

以上の質問の答えが全てイエスなら、きっとあなたは飛び抜けています。

ビジネスのほんの一面だけを見てはいけません。

あらゆる面で飛び抜けていなければ、長い間、売り手市場の状態を保つことは出来ません。


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