トランス脂肪酸を多く含んだ油で揚げたメニューは原価率を下げる秘策

揚げ物
飲食店では必ずといっていいほど揚げ物メニューがありますが、なぜ揚げ物ばかりが並ぶのか、ご存じでしょうか?

それは、鮮度が多少落ちても、もっと言えば捨てる直前や腐りかけの食材でも揚げてしまえば立派な一品として出せるからです。




揚げ油を安く済まそうと思えば、使い古しの格安の油を買うことも出来ますし、油を換える回数を減らせば、その分コストは下がります。

ひどいケースだとショートニングを足すということもあります。

ショートニングとは、簡単に言うと人間の消化酵素では消化できない工業的に作られた「トランス脂肪酸」を大量に含んだ人体に有害な油脂です。

つまり、たとえ人体に有害であろうと、食材も揚げ油も、安くあげようと思えばとことん安くできるのが、揚げ物メニューなのです。

もちろん、おいしく、体に悪くない揚げ物を出す店もあります。

ただ、新鮮な食材を品質の良い油で揚げ、その油も適宜換えるとなるとコストがかかり、それなりに原価が上がってしまうのです。

ある程度の原価率を保持して店を健全に経営していくには、相当の努力がいるわけです。


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