糖質制限における「食べて良いもの、ダメなもの」

糖質制限ダイエット
糖質制限とは要するに、血糖を上げない食べ物を食べるようにすれば、体重が減り、ウエストがスマートになり、ついでに糖尿病も治る、ということです。

食後に血糖を上昇させる原因は、ブドウ糖そのものと、体内で吸収されてブドウ糖に変化するもの、つまりデンプンです。

逆に、炭水化物といっても食物繊維は、人間がそもそも消化できないため血糖を上げることはありません。




まとめると、おおよそ次のようになります。

【米、小麦(うどん、パスタ、パンなど)、蕎麦(そば)】→原則的に食べてはいけない。
玄米も血糖を上げるので避ける。

【砂糖が含まれているもの、砂糖が味付けに使われているもの】→食べてはいけない。

【肉、魚類、卵】→いくら食べても大丈夫。

【大豆製品(豆腐、納豆、枝豆など)】→いくら食べても大丈夫。

【野菜(葉物類など)】→いくら食べても大丈夫。

【野菜(根菜類)】→根菜類(芋類、ニンジン、レンコンなど)は糖質が多く、食べないほうが良い。

【キノコ類、海藻類】→いくら食べても大丈夫。

【果物】→アボカドは食べても良いが、その他の果糖の多い果物は肥満の原因になるので摂取を避ける。

【乳製品】→チーズはいくら食べても大丈夫。ヨーグルト・牛乳は、よほど大量でなければ大丈夫。

【ナッツ類】→食べても大丈夫(例外はコーン、ジャイアントコーン)

【お菓子類、スナック類】→原則的に食べてはいけない。

【油類】→いくら摂取しても大丈夫。マヨネーズ、バターも大丈夫。

【揚げ物】→フライ、唐揚げの衣程度なら、大量摂取しなければ大丈夫。天ぷらの衣には、けっこう糖質が含まれているので食べ過ぎない。

【ジュース、炭酸飲料、缶コーヒー、スポーツドリンク】→「無糖」と表示しているもの以外は飲んではいけない。

【酒類】→醸造酒(日本酒、ビール、まっこりなど)は飲んではいけない。蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ウォッカ、テキーラなど)は飲んで良い。甘くない赤ワインは飲んでも良い。糖質オフのビール・缶酎ハイは飲んでも大丈夫。

糖質制限の種類

糖尿病の糖質制限治療の提唱者、高雄病院の江部康二先生は、糖質制限を次の3パターンに分けています。

  • プチ糖質制限・・・夕食のみ主食抜き
  • スタンダード糖質制限・・・朝食と夕食のみ主食抜き
  • スーパー糖質制限・・・三食ともに主食抜き

この分野は、とても理にかなっています。

まず、糖質制限に興味を持たれた人は、「プチ制限」に挑戦してください。

実はこれだけでもダイエット効果があり、ウエスト引き締め効果があるからです。

2番目の「スタンダード制限」は、「プチ」で糖質抜きに慣れたサラリーマン向きです。

そして最後の「スーパー制限」は、糖尿病患者、あるいはスタンダード制限でも生ぬるいと考えるストイックな人向けです。


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