空腹だから糖質を食べたくなるのではなく血糖値を上げる為に糖質を欲する

糖質制限ダイエット
糖質摂取直後に起こる血糖の急激な上昇が、食後の陶酔感と幸福感をもたらし、その後に血糖値が低下し始めると、体は「血糖切れ」状態となります。

すると、喫煙者がニコチン切れでタバコを欲するように、糖質摂取者は血糖切れでイライラし始め、糖質を食べたくなります。




朝食に ご飯を食べて、10時頃になると お腹が空いて甘いものをおやつとして食べ、昼にはラーメンを食べ、午後3時頃にまた空腹になって、また甘いお菓子をつまみ、夕食にはカレーを食べ、さらに夜に お腹が空いて夜食として うどんを食べる・・・のはよくある光景です。

そして、糖質以外の食べ物では この「糖質切れのイライラ感」は満たされません。

まさに、糖質は糖質を呼ぶのです。

一方、血糖の上昇をもたらす食べ物は糖質だけですので、血糖を上げない食べ物(タンパク質と脂質)をいくら食べても、「糖質切れの飢餓感・イライラ感」は全く解消されないことになります。

これはニコチン切れのイライラ感がタバコ以外では癒されないのと同じです。

要するに糖質食では、「空腹だから糖質を食べたくなる」のではなく、「血糖値を上げるために」糖質を欲するのです。

糖質を要求するのは「体」ではなく「心」です。

ですから糖質摂取者は、「体」は栄養で満ち足りているのに、「心」のほうが、さらに多くの糖質を摂取せよと命じるわけです。


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