「白身魚のフライ」の正体はオヒョウという深海魚。「カレイの煮付け」のメニューでも

オヒョウ
揚げ物中心で若者をターゲットにしていると思われる洋食店やファミレス、惣菜店などで出している「白身魚のフライ」の材料は「オヒョウ」という魚が大半です。




オヒョウは、大きな鮃(ヒラメ)ということで大鮃と書くのですが、カレイ目カレイ科の魚です。

かなり大型の魚で、全長は1~2メートル以上、大きいものは8メートルを超え、体重は200キログラムになるものもあります。

北の海の水深400~2000メートル付近の海に生息している深海魚の一種です。

体はメスのほうが大きく、オスはメスの3分の1程度の大きさにしかならないと言われています。

そもそも市場では、あまり扱われていなかった魚で、仕入れ価格が安いために近年になって飲食業界でよく使われるようになったものです。

フライやムニエルなどとして出されることが多いようです。

カレイより大味で、味が格段に落ちるので煮付けなどで出されることはまずないのですが、甘辛味をつけて定食のおかずとして「カレイの煮付け」というメニュー名で出されることもあります。

オヒョウは、カレイ目カレイ科の魚なので、これが偽装になるのかどうかは微妙ではあります。

カレイではないとも言い切れません。


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