1位であることを主張するキャッチコピー

みんなの目を引く1等賞!

優勝、世界一、日本一、人気ナンバーワン・・・「1位」と言われるものに、人は目を引かれるもの。
たとえば本屋さんで、POPに「〇〇書店ランキング1位」などと書いてあると、つい手に取ってしまうことがあります。
「ナンバーワン型」は「1位」であることを主張し、それを軸に話を展開するキャッチコピーです。


10年連続日本一。それでもまだ、他人事だと思っていた。

こちらは「AICHI SAFETY ACTION」(サントリーほか50の協賛企業)のポスターです。

愛知県の交通事故削減を目的としたこのキャンペーン。
この広告が出た当時(2013年)、愛知県は交通事故死者数が10年連続でワースト1位を記録していました。
その事実を「10年連続日本一」という表現で冒頭に見せることで「なんの話だろう?」と続きを読みたくなる仕組みになっています。

ナンバーワン型キャッチコピーの実例

働くママの事情を1番理解してくれるのは、働くママです。
(ラポート 求人 雑誌)

人生でいちばん応援してもらえるのは、受験の時かもしれない。
(稲田塾 新聞)

いちばん痛くないのが、予防です。
(ひがしだ歯科クリニック ポスター)

いま一番タイムマシンに近いのは、カラオケだと思う。
(カラオケバー きまぐれ ポスター)

いちばん人を動かす感情は「会いたい」だと思う。
(AKS AKB48 新聞)

世界で最も有名な少女が来日します。
(朝日新聞社 東京都美術館 マウリッツハイス美術館展)
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のことを指しています。

勝手に食べたら嫁に怒られるランキング第1位に選ばれました!(筆者調べ)
JAならけん あすかルビー(いちご) 新聞

断トツの最下位から、つながりやすさNo.1へ。
(ソフトバンクモバイル 新聞)

「初」であることを中心に話を展開するキャッチコピー

徳島発、世界初。
(大塚食品 ボンカレー 屋外広告)
「ボンカレーは、世界で初めて市販用レトルト食品です。」と続きます。

うれしくて泣く大人を、こどもは、式ではじめて見る。
(リクルートマーケティングパートナーズ ゼクシィ ポスター)


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