お金は感情を増幅させる道具だからこそ・・・

お金について、学校や家庭で積極的に教えてもらうことはなかなかありません。
知らない間に耳に入り、「きっと〇〇だろう」と認識したものが お金の価値観、意味づけとなっています。

「お金は汚いものだ」「お金は怖いものだ」と、負のイメージを親や近い人から植え付けられている人も多いのではないでしょうか?

私はお金自体、大人の通知表と思っています。
自分自身がさせていただいたこと、他人様からしてもらったこと。
その足し引きで、させていただいたことが勝ったときに、エネルギーが結晶化し、お金というカタチで手元にやってきます。




「お月謝、月5000円で〇〇を始めたら?」とお勧めしたときに、
「5000円もいただいていいのでしょうか?」と言った人がいました。
大切なのは「どうしたら得だなって思ってもらえるだろう?」と考えること。
「何で5000円以上の価値を感じてもらえるだろう」という問いを自分に向けることが必要です。

どんな価値あるものを提供できるか?
何で相手を喜ばせることができるのか?
それについて考える時間を持ってみましょう。

「お金を私は手に入れることができない」という人は、「私はしてもらってばかりで、誰にも何かをしてあげることはできない。また、してあげたいとは思わない」と置き換えることができます。

最近はボランティアにしか興味がないという若者もいます。
「その前に納税ですよ」と彼らに伝えます。
それ以前に、仕事自体、誰かの役に立たない限り、収益は上がらないものです。

新しいビジネスを構築するということは、新しいサービスを提供するということになります。
「ビジネス自体が、ボランティアの精神がない限り成り立たない」ということを知ってほしいです。

もし使っても、使っても、無くなることのない莫大な額のお金を手に入れたらどうしますか?
旅行に行って、服を買って、美味しいものを食べて、素敵な部屋に住んで、高価なものを手に入れて・・・それでも有り余っていたら何に使いますか?

どこかに寄付をするとか、誰かに投資するとか、友達の夢を叶える予算にするとか・・・。
そうなのです。欲の向こうの更に向こうは「誰かのための愛」しかありません。
欲を怖がる必要はありません。
欲を避けると愛を避けてしまうことになります。

お金は怖いものだと子供の頃から教えられると、近づいたり、知ろうとすることも避けてしまいます。
何故お金は怖いものなのでしょうか?
お金は感情を増幅させる道具だと言われます。

寂しがり屋の人が大きなお金を手に入れると、もっと寂しがり屋になります。
嫉妬深い人は更に嫉妬深く、幸せ体質の人はもっと幸せに、笑っている人はもっと笑う人生になります。

あなたの心に普段から彷徨(さまよ)っているのは、どんな感情なのでしょうか?
その感情が増幅されます。

いたずらにお金だけを追いかけることはお勧めしません。
普段から自分で自分の機嫌を取り、素敵な感情をニュートラルポジションとして持つ訓練をしたいものです。
不機嫌は軽犯罪です。あるときは不機嫌が重罪に匹敵するときもあります。

「お金が欲しい」
なぜ、お金が欲しいと思うのでしょうか?
「今、お金に困っているから」が大前提にあるなら、それが実現しつづけます。

お金は欲しがってはいけません。
なぜ、お金を欲しがってはいけないのでしょうか?
「お金は人を狂わせ、人生を狂わせるから」が大前提にあるなら、常にそれに相応(ふさわ)しいシーンを認識します。

お金はエネルギーです。
敏感にあなたの思いのエネルギーに反応して、引き寄せたり、離れていったりしてしまいます。
お金を欲するより、日々自分を磨き、成長させ、誰かの役に立てる自分を創りあげることが先決です。


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