心が伝わる話には奥行き感がある

静かながらも心に伝わってくる歌い方をする歌手は2~3時間の映画ほどの情景を浮かべながら歌っているという話を聞いたことがあります。
これは歌に限らず、心に伝わる表現力の極意の1つです。
良いことを言っていても、今ひとつ伝わらない話には、この「奥行き感」がない場合が多いのです。

一流の役者も、セリフ1つに膨大なイメージと経験を込めています。
そして一流のスピーカーも、コンテンツの1つ1つにイメージと経験を込めて語ります。

どこかからフレーズや言い回しを持ってきただけの話には、この深さがないので、どんなに上手く話したつもりでも、なぜか、心に伝わらないのです。

心に伝わる話には、経験とイメージ、物語が醸(かも)し出すハーモニーがあります。

いいことを言っていても、今ひとつ伝わらない話には、奥行き感がない。
伝わる話は「情報」だけでなく、そこに物語という「情緒」がある。


カテゴリー: ビジネス関連 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。