ワクワクすることは最高の人生を生きるためのナビゲーションシステム

道標
大好きなことをやるとき、そこにはワクワクがあります。

そして、そのワクワクを追いかけることが、人生のドラマを生み出します。

人のハートには、最高の人生を生きるためのナビゲーションシステムが生まれたときからインストールされていると、私は考えています。




自分が何をどうやればいいのか、知っているのです。

それは、ごく小さい頃には、自然と使っています。

朝から晩まで物を作っては壊している人は、大きくなったらエンジニアになったり、設計士になったりします。

それが小学校、中学校と年齢が上がっていくにつれ、だんだん自分のやりたいことを忘れていきます。

なぜなら、ワクワクすることや楽しいことよりも、宿題や嫌いな勉強をやらなければならなくなるからです。

そのうちに、感情が麻痺していきます。

楽しいとか、嬉しい、苦しいというのが感じられなくなってしまうのです。

20歳になった頃には、もうすっかり自分のやりたいことなんて忘れています。

そして、就職活動をやる頃になって、慌てて本当にやりたいことについて考えるようになります。

しかし、その頃には昔の記憶は薄れていて、大好きなことや得意なことなんて、すっかり忘れてしまっているのです。

でも実は、あなたの心はまだそれを覚えています。

それをワクワクという信号に変換して送ってきています。

ライフワークを生きようと思うと、不安になる人が多いようです。

「このままでは難しいかな」とか、「お金が無くなったらどうしよう」と不安を感じてしまうのです。

だから、つい保証を求めたくなります。

「このまま行って、大丈夫なの?」という不安を打ち消すためです。

しかし、ちょっと進んでは、「大丈夫かな」と立ち止まっていては、目的地に着けません。

途中で間違ってでも、とにかく前に進んでいると、道は見えてきたりするものです。

カーナビをイメージしてください。

大抵の音声ガイドは、交差点の30メートルぐらい手前に来たところで、次をどちらに曲がればいいかを教えてくれます。

道の先の交差点3つ分まとめてどちらに曲がるか教えてくれはしません。

「次の交差点は、右に曲がります。ちなみに、その次は左、500メートル行ったら赤いビルを右。そして、今度はコンビニの交差点を左です」

そんなことを今曲がろうとしている交差点の直前で言われたら、一番大事な次の交差点を右に行くのか、左に行くのか、分からなくなってしまいます。

あなたに必要なのは、次の交差点を右に行くのか、左に行くのか、その情報だけです。

また、これから20キロ先の目標地点に行くのに、次の交差点を右に行っても、左に行っても実はあまり大差ないのです。

確かに、右に行くか、左に行くかで、景色がちょっと違ったりするかもしれません。

しかし、長い道のりを行く過程で、どちらでも楽しもうという気持ちにさえなれば、あまり変わらないかもしれません。

最悪なのは、どちらがいいか判断が出来ないからという理由で、出発をあきらめることです。

走り続けたらなんとかなるのに、車庫から出なければ、何も始まりません。

先行きどうなるか、不安になったとき、このことを思い出してください。


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