国の借金
財務省は5月9日、国債や借入金を合わせた「国の借金」が2013年度末で過去最大の1024兆9568億円だったと発表しました。3か月ごとに取りまとめています。

前年度末に比べ33兆3557億円増えました。

4月1日時点の人口推計をもとに単純計算しますと、国民1人当たり約806万円の借金を抱えている計算になり、この1年でおよそ28万円増えたことになります。

「国の借金」のうち、国債は前年度末比32兆2895億円増の853兆7636億円。

借入金は6454億円増の55兆5047億円、政府短期証券は4208億円増の115兆6884億円でした。

2014年度末の「国の借金」の総額は1143兆9000億円になる見通しです。

併せて発表した政府保証債務残高現在高(3月末)は4132億円減の44兆5326億円でした。

国の借金の総額は、去年6月末に初めて1000兆円を超えたあとも増え続け、財政の悪化に歯止めがかからない状況が続いています。