「自覚」で相手の視点から物事を見たり感じたりできる

説得しようとする場合、目的は相手を味方につけることであって、打ち負かすことではありません。

相手がこちらのすることや言うことに、どう反応するかを予測することが大切です。

だからこそ、相手の視点から物事を見たり感じたりできるかどうかが決定的に重要になってきます。

仕事上の関係では、この能力さえあればデリケートな、政治的に緊張した状況でも「メンツ」を失わずに済み、普通ならコミュニケーションチャンネルがシャットダウンしてしまうような場面でもチャンネルを開いておくことができます。




相手の視点を目指す旅の出発点は「自覚」です。

自分自身のニーズや心情やコミュニケーション傾向も分からないのに、相手を正確に理解できるわけがありません。

ましてや相手の気持ちを推し量り、相手にアピールしそうなメッセージを考案することなど到底できないでしょう。

自覚を持てるかどうか、ひいては自覚を背景に自分の置かれた社会環境に対する視野を獲得できるかどうかが、ビジネスでの成功の重要な鍵だと言えます。

説得するときのあなたは物静かで目立たず、信用と自分らしさを武器にしてメッセージを伝えるタイプでしょうか。

それとも、自己主張が強く要求が多くて目立つタイプでしょうか。

どちらにしても、まずは自分が本来好む説得スタイルを知る必要があります。

その上で、そのスタイルを活かして各種のアイデア売り込みに成功する方法を学んでいくのです。

自分の本来の強みや弱点が分かれば、学習課題、つまり売り込みの腕を上げるためには どのあたりを強化すればいいかも明らかになります。


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