起業家精神を持たなければ価値が急落する時代に

パドリング

大波が砕けようとしている現代、あなたはパドリングが出来れば、この先 何年も波に乗ることが出来ます。

しかし出来なければ沖へと流されてしまうでしょう。

この波は、「収斂(しゅうれん)性崩壊」という現象です。

この現象は、無数の新しいテクノロジーが一気に世に出ると同時に、それらを組み合わせて活用する方法が不意に発見されたときに生じます。

過去10年、テクノロジーや「デジタル時代」が世界を一変させました。

そして今、テクノロジーは現実そのものを変えようとしています。

現在、世界は革新の真っ只中にあります。




音声認識、オートメーション、ロボット技術、物流、処理能力、データ管理、リソースシェアリング・・・。

アウトソーシング、ソーシャルメディア・マーケティング、システム化については、既に転換期を迎えました。

これら全てが意味するのは、「職人気質の人間」の価値の急落です。

ITやコンサルティング、デザイン、シニア・マネージメント、医療など、みんなの憧れだった専門職に就いていた人は、間もなく、自分の価値が大きく減少するのを目にすることになります。

その一方で、何かを企画し、業界のスポークスマンを務め、積極的に人脈を作り、自分を売り込む「バイタリティーあふれる人間」は、価値を上げるはずです。

世の中に数多くいる鋭い人たちは、そのことにもう気づいています。

答えは既に出ており、私たちは今、そこへ辿り着く方法を探しています。

つまり、大事なのはこういうことです。

あなたがある日、オフィスに籠って黙々と自分の仕事をこなしたとしたら、それは自分の本当の価値という意味では、「あなたは1日中、後退していた」ということです。

逆に言えば、あなたがある1日を、ネットワークを築き、新しい分野の第一人者と繋がり、業界に影響力を持つキーパーソンとなることに費やしたとしたら、それはその日1日、あなたが自分の価値を高めていたということです。

成功を収めたいのなら、全力で変化の大波に乗る側を維持しなくてはなりません。

キャンペーンを展開し、アイデアを試し、飛び抜けた商品を作って売り出し、パートナー関係を結ぶ。

そのあらゆる局面で、必死にパドリングをしなくてはなりません。

ただ一生懸命に働くだけでは足りません。

特に、あなたの仕事が実用本位で、取り替えが利いて、一般的で、飛び抜けていないなら尚更です。

これからの時代は、仕事の中で創造し、ストーリーを語り、先陣を切り、チームを作り、パートナーを見つけ、売り込み、イノベーションを起こし、改良し、投資し、システム化しなくてはなりません。

誰もが起業家精神を持たなくてはなりません。


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