商品の価値を魅力的に伝えるには、少なくとも7つ以上、顧客に与えるベネフィットを並べる必要があります。そのための表現の公式を紹介しますと、次のとおりです。

この商品を使うことで、あなたが得られる効果のほんの一部を挙げると・・・

  1. 〇〇(商品ベネフィット1)できるようになる。
  2. 〇〇(商品ベネフィット2)になれる。
  3. 〇〇(商品ベネフィット3)できるようになる。
  4. 〇〇(商品ベネフィット4)になれる。さらに・・・、
  5. 〇〇(商品ベネフィット5)になれる。
  6. 〇〇(商品ベネフィット6)できるようなる。しかも・・・!
  7. 〇〇(商品ベネフィット7)になれる!

このように箇条書き項目を7つ以上にすることによって、「こんなに多くの効果があるんだ」という驚きを与えることができます。

人は6人で集まれば、ひとつの話題でまとめられますけど、7人が集まると、4人と3人とで話題が分かれてしまうように、7つ以上はまとめて考えづらいものです。

逆に言えば、効果を7つ以上挙げると、購入する価値がある商品だと思ってもらえます。

また「この商品は〇〇です」と機能を説明した場合には、売り手視点の説明になりますが、「〇〇できるようになる」「〇〇になれる」という表現は、顧客が商品を使っている姿をイメージしやすくなり、買い手視点の説明となります。

つまり、商品特徴を7つ以上考え、それを「〇〇できるようになる」「〇〇になれる」という2つのパターンによって表現するのです。

「さらに」「しかも!」と、リストを分けて説明することによって、全ての項目に目を通してもらえやすくなります。

【貧す人】は、商品をそっけなく説明します。なぜなら、きちんと商品知識を学んでいないからです。一方、【稼ぐ人】は、商品を深く愛していますから、顧客に応じて様々な観点から説明できます。商品を愛すれば愛するほど、顧客に伝わる商品価値は高くなります。

商品説明は、顧客へのラブレターなのです。