変化と勇気の法則

ある営業マネージャーの話です。

彼は、一流企業の出世コースにいました。ところが、あるとき突然、降格させられました。売上が急激に落ち込んだ為に、一番目立って活躍していた彼が犠牲になったのです。

彼が配属させられた部署は、会社の吹き溜まりのような場所。営業成績が悪い社員しか集まらない部門へと追いやられました。

エリート社員が、窓際に・・・。誰もが、会社を辞めると思いました。

しかし彼は、チャンスと考えました。今まで上司のための根回しに使っていた時間を、出来の悪い部下たちへ費やしました。ひとりひとりと真剣に関わりました。そして業績の落ち込んだ部門を成長させていくという、自分自身のマネジメント力を磨きました。

結果、どうなったでしょうか?商品変わらず、価格変わらず、サービス変わらず、と会社からは何もサポートが受けられないにもかかわらず、彼の部署の売上は今までの3倍へ躍進しました。

彼は、過去にこだわらず、変化を受け入れ、どんな環境であれ、今いる場所で、自分の才能を提供することに努めました。その結果、今までの自分の枠を越え、飛躍し続ける力を発揮したのです。




【貧す人】は、残念ながら、変化を受け入れることができません。
「ボーナスが下がった。こんなことは、あってはならない」
「新しい上司は、私の能力が分からない。こんな上司は必ずダメになる」
「ライバル商品の品質は、最低だ。よくあんなものが売れるな」等々。そんな文句ばかりが口から出ます。

一方、【稼ぐ人】は、文句を言わずに、変化に立ち向かいます。
どんな境遇であれ、目の前の状況で、自分の才能を活かすための方法を考え、そのための一歩を踏むことに集中します。

「変化の先にある、大きなチャンスは何か?」と行動を通して考えます。結果は、何よりも雄弁にあなたの実力を語ることを知っているからです。

「沈黙は金なり」と言いますが、口を閉ざしているだけでは、金になりません。口を閉ざして、成果を挙げる覚悟があってこそ、チャンスを引き寄せ、金を生むのです。


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