成長カーブの法則|未来への飛躍は、低成長のときに準備される

商品が売れなくなり始めると多くの人は頭を抱えますが、実はそのときから、あなたの成功物語が始まります。

なぜなら、市場に変化が求められるときだからで、あなたが変化をリードすれば、大きな業績を上げられるチャンスだからです。

そのために役立つ知識が「成長カーブの法則」です。成長カーブを知ると、数年後の市場変化が、手に取るように分かるようになります。

成長カーブで覚えておいてほしいのは、このカーブは正規分布曲線に基づいて作られていますので、「導入期」「成長期」、そして「成熟期」の期間は、ほぼ同じになるということです。

ですから、成長期が始まるまでの期間が分かれば、いつ成長期が終わり、成熟期が始まるかを予測できます。




たとえば、コンビニの淹(い)れたてコーヒーは、ミニストップなどが2009年に始めましたが、その後、2011年1月に、全国店舗数第2位のローソンが参入しました。

このように、短期間で2~3社が同じ市場に参入したり、業界大手企業が参入したりするのは、成長期に入った合図です。

そこで計算してみますと、導入期は2.5年間。成長期も同じ年数となりますから、2014年半ばには「成熟期」が始まると予測できるわけです。

重要なことは、売れなくなるときこそ、次なる一手を打つチャンスというわけです。

実際に2014年、コーヒーでは差別化できなくなると新たに登場したのが、そう、セブン-イレブンの「コンビニドーナツ」です。こうしてコンビニは、更なる成長を描き始めました。

成長カーブの知識がなければ、「昨年までは調子よかったのに、今年は全然売れないよ」と文句を言うしかありません。

【稼ぐ人】なら、「来年には売れなくなるから、今のうちに準備しておこう」と事前に対策を打っています。

未来への飛躍は、低成長のときに準備されるのです。

人間も事業も同じカーブを描いて成長する

事業収益の80~85%は、成長期で稼ぐことができます。
逆に言えば 7.5~10% しか、それぞれ導入期と成熟期では稼げません。


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