インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=アイザック)でエリート養成国内留学

ISAK
2014年8月、長野県軽井沢町に日本発の全寮制インターナショナル校が開校します。

欧米の「ボーディングスクール(寄宿制教育機関)」をアジア流にアレンジした「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=アイザック)」です。




生徒の半分はアジア太平洋地域を中心とする外国人で構成する予定です。

日本人には、国内にいながら留学する感覚になります。

学費は年間250万円と一般の公立高校などに比べ割高ですが、その分、集中できる環境で時代を切り拓くリーダーの卵を養成する構成です。

2014年は、こうした高付加価値教育サービスが恐らく脚光を浴びるでしょう。

背景にあるのは、2013年4月から導入された「教育資金贈与非課税」措置です。

2015年末までの期間限定で、祖父母が孫へ教育資金を贈与した場合、1500万円までが非課税となります。

導入から2年目を迎え、制度が一段と周知されるのは間違いありません。

高齢者が蓄える金融資産は現在900兆円規模とされ、それが教育費として孫世代に移転し始めれば、確実に教育産業に特需が起きます。

インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=アイザック)のビジョン

アジアに冠たる教育機関として、以下の素質を備えるリーダーを育成します。

  • 1) 自らの個性と強みを認識し、伸ばす努力を惜しまない
  • 2) 何事にも敬意をもち、多様性を尊重し、創造的に考える
  • 3) 目的意識と、社会に対する使命感をもって生きる

これらを実現するために、私達の学校では以下のプログラムを実施します。

  • ● 質の高いアカデミック・プログラムを通じて、自ら考え判断することのできる思考力を培います。
  • ● デザイン教育を通じて、美的感覚に加え、物事を俯瞰する力と創造的に考える力を身につけます。
  • ● 座学と実践のバランスのとれたリーダーシッププログラムを実施します。
  • ● 多様なバックグラウンドをもつ生徒達が寮生活を通じて、学力だけでなく人間性の面でも成長し、リーダーシップを発揮できる機会を提供します。
  • ● アウトドア教育を通じて、自らを見つめ、自然を尊び、チームワークを養います。

インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=アイザック)の基本情報

対  象:高校1〜3年生の男女※生徒数の約半数はアジア太平洋地域を中心に海外からの留学生とする

※学力・人格・リーダーシップを総合的に評価した上で入学審査を行う
※開校時の学級は高校1年生のみを対象とする。(編入不可)

規  模:各学年50名程度、授業クラスは10〜18名の少人数制

卒業資格:世界各国の大学で受験・入学資格として認められている国際バカロレア ディプロマプログラムの認定候補校です。http://www.ibo.org/

指導言語:英語(ただし日本語や日本文化・日本社会に関する教育にも力を入れる)

学 費 :全額自費の場合年間250万円+寮費100万円(予定)

※全額奨学金または部分奨学金を、20-30%の生徒に給付することを目標とする

開校予定地: 軽井沢あさまテラス

開校予定時期:2014年8月生徒募集

開始時期 :学校法人認可取得後の2013年11月8日

小林りんISAK代表理事が全寮制インターナショナルスクールを創る3つの理由

情熱と使命感をもったチェンジメーカーの必要性

富裕層に有利な税制、選挙のたびに買収される貧困層の票、未来に失望し母国を去る中間層…。

国連職員として駐在していたフィリピンで見る現実は、「貧困層の教育水準向上こそが、選挙を通じて国家の変革を導いていく」というこれまでの私の考えを、根本から揺さぶるものでした。

貧困層教育はもちろん重要です。しかし、社会が大きく変わるためには、リーダー層の教育も不可欠なのではないでしょうか。

新たな時代を率いるリーダーを必要としているのは発展途上国だけではありません。

日本のように、国民全体の教育水準が極めて高く労働者の質の高さを世界に誇るような国家でさえも、昨今の世界の大きな変化のうねりの中でそのポジショニングを問われはじめています。

リーダーは必ずしも政治家や起業家である必要はありません。

人は生まれながらにして、ひとりひとり特有の才能をもっています。

その才能を信じ、リスクや変化を恐れることなく、新しい価値観を生みだすことに喜びを見いだせるような人間こそが、各分野のチェンジメーカーとして新しい時代を担っていくと信じています。

才能を自覚する場としての学校の必要性

実は、私自身がはじめて理想の教育について考えはじめ、単身での留学を決意したのは、もう20年近く前の高校1年生の夏でした。

当時年間に100人を超える生徒を東大へ送り出していたその高校では、自由な校風を大切にしつつも、やはり受験を意識して苦手科目の克服に焦点があてられがちでした。

「もっと自分の得意分野を伸ばし、人格的にも成長する機会が十分に得られるような環境に身を置きたい。」そんなしたたかな思いと根拠のない自信が、私に、せっかく合格したばかりの国立の進学校をそそくさと辞め、カナダの全寮制高校へ単身留学する決意をさせたのです。

カナダの高校では、国際バカロレアが必須カリキュラムでした。

科目ごとに2から最大4までのレベルがあり、生徒は自分の得手不得手にあわせ独自の時間割を構成します。

私は経済学、スペイン語、数学で上級レベルを選択しましたが、例えば経済学のクラスでは、卒業試験で選択問題を何十問も解いた後、記述問題を3時間、さらには小論文まで課せられ、試験は複数日にも及びました。

どの科目の試験も、知識や暗記だけでは到底たちうちできる種類のものではなく、自分の好きな教科をとことんモノにできる喜びをはじめて知った気がしました。

全人格的教育の必要性

人の才能は、勉学の中でだけ見つかるものとは限りません。

そして、社会で頭角を表すために必要とされるのも頭脳の明晰さだけではありません。

自分の独創的なアイディアを周囲に伝えて実現したり、異なる意見をきちんと咀嚼してまとめたりするには、総合的な人間力が問われます。

私達が全寮制、そしてインターナショナルスクールにこだわるのは、まさにこのためです。

文化や宗教や考え方の多様性は、説明されるだけでピンとくるようなものでは決してなく、実際の生活の中でその違いを体感してこそ、はじめて理解できるものだと思うからです。

私が通ったカナダの学校には、マレーシア出身の非常に敬虔なイスラム教徒の女の子がいましたが、彼女は私の知る限り最も穏やかな人物の一人で、彼女との出会いによって、その後の度重なるテロ報道を見ても私の中に決してイスラム教への偏見が芽生えることはありませんでした。

中学・高校という多感な時期に、各国から集まる優秀な生徒同士が互いに学び合うことの意義は計り知れません。

学校では奨学金の給付を通じて、子ども達の社会経済的バックグラウンドにも多様性をもたせたいと考えています。

新しい時代を担う様々な国の子ども達が、互いの才能を心から尊敬できる、そして切磋琢磨できる学び舎を、皆さんと一緒に創らせて頂きたいと思っております。

小林りん ISAK代表理事の経歴

小林りん ISAK代表理事
経団連からの全額奨学金をうけて、カナダの全寮制インターナショナルスクールに留学した経験を持つ。

その原体験から、大学では開発経済を学び、前職では国連児童基金(UNICEF)のプログラムオフィサーとしてフィリピンに駐在、ストリートチルドレンの非公式教育に携わる。

2007年に発起人代表の谷家衛氏と出会い、学校設立をライフワークとすることを決意、2008年8月に帰国。

1993年国際バカロレアディプロマ資格取得、1998年東大経済学部卒、2005年スタンフォード大教育学部修士課程修了。

世界経済フォーラムが選ぶ「2012年度 ヤング・グローバル・リーダーズ」として表彰される。

2013年には、日経ビジネスが選ぶ「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー」受賞。

2014年度入試への出願プロセス

ISAKの2014年度入試にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

以下、入試プロセスの全体像を、ご説明させていただきます。

各段階での詳細に関しては、オンラインアプリケーション及びよくあるご質問(Q&A)ページに記載しております。

ステップ 1
ISAKの出願書類を手に入れるためには、まず以下の「出願」ボタンをクリックして、アカウントを作成してください。出願書類の提出締切日は2014年1月6日です。(推薦状以外の出願書類は原則全て英語での記載が必須となっております)
ステップ 2
学資援助(奨学金)へ出願される方はFinancial Assistance / Scholarship Request Form – PDF / WORDをご提出ください。(提出締切日:2014年1月6日)
書類選考の結果は、2014年1月20日までに受験生の皆様に通知いたします。書類選考を通過された方は下記のステップ3へと進んで頂きます。
ステップ 3
書類選考を通過された方は、生徒および保護者面接(対面もしくはスカイプ)を行います。(面接は1月下旬、2月初旬に行われます)

合否発表は、2014年2月10日までに各受験生に入試事務局よりご連絡いたします。
※ 入学試験をキャンパスで行う予定はございません。入学試験に関しては下記の詳細をご参照ください。

下記の「出願」ボタンをクリックし、ISAKのオンライン出願・説明ページにアクセスしてください。
出願書類は推薦状以外は原則全て英語での記載が必須となっております。
出願書類の提出締切日は2014年1月6日です。

>> ISAKのオンライン出願・説明ページへ移動する。

入学試験: 出願者の皆様には、可能な限りISEE(Independent School Entrance Examination)もしくはSSAT(Secondary School Admission Test)を受験することをお勧めいたします。

ただし、英語が母国語でなくISEE/SSAT受験に不安がある場合は、TOEFLTOEICIELTSまたは英検いずれかの英語力判定試験の受験を推奨しています。受験生によっては、2014年1月までにISEEやSSATの受験ができない可能性もあることを充分理解しております。これらの試験に関する詳細は、よくあるご質問(Q&A)ページをご参照ください。

尚、SSATまたはISEEを受験する場合は、受験者のスコアが正式にISAKへ送られるようにするため、以下のコードを使用してください。試験のスコアは2014年1月15日までISAKに必着必須となっております。

  • SSAT: 4119
  • ISEE: 570514

SSATまたはISEE以外の適性検査の結果に関しては試験の結果をスキャンしていただき電子ファイル(PDF等)でadmission@isak.jpまでご送付ください。

出願資格: ISAKでは2014年8月開始の学期に向けて約50名の生徒(15歳~16歳)を募集いたします。生徒の国籍または居住国にかかわらず全出願者の選考を行います。対象学年は各国の教育システムにより異なりますが、ISAKでは生年月日による厳密な区切りを設ける予定はありません。しかし出願者は、ISAK入学前に中学校での3年間の学習を終えている必要があります(日本での中学校学年:1~3年生;米国:7~9年生)。出願資格に関する具体的な質問については直接お問い合わせください。

主要日程

 

■ 2013年11月8日 出願受付け開始
■ 2013年12月2日 奨学金申込みフォーム提供
■ 2014年1月6日 一次選考出願締切 (出願書、奨学金申込みフォーム)
■ 2014年1月15日 共通試験結果の提出締切
■ 2014年1月20日 二次選考候補者へ連絡(面接)
■ 1月後半/2月初旬 面接(対面またはスカイプ)
■ 2014年2月10日 合格者発表

出願年齢未満の方もご登録ください!

2015年度以降の入学に興味のある方は、登録ページへ情報を入力し、入学希望者メーリングリストに登録していただけます。登録いただいた学生の方には、ISAKのプログラム、行事、説明会に関する情報を記載したニュースレターを定期的に送付いたします。

ISAKでは中学生(通常13~14歳)を対象とし、毎年7月にサマースクールプログラムも主催しています。サマースクールは、将来入学を希望される学生の方がISAKキャンパスを見学し、教職員と触れ合うことができる絶好の機会です。ISAKのサマースクールについての詳細はサマースクールページをご覧ください。


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