平均以上効果・・・意思決定を乱すバイアス(偏向)

平均以上効果

本人や本人の能力を客観的に評価してもらうと、平均以上だと評する傾向が強くなります。

聴衆に目をつぶってもらい、「自分はどれぐらい幸せだと思いますか?」などの質問に10段階評価で挙手してもらうと、間違いなく大多数の聴衆が、自分を平均以上だと評価します。

ですが、そのような状況は統計上ありえません。

では、そのような思い込みは、どのように役立つのでしょう?




逆の状況を考えてみましょう。

自分が平均以下だと考えている「うつ症状」の人たちは、本人の総体的な立場を比較的正確に評価するようです。

自分を平均以上だと評価しながらも、実際には平均をかなり下回るとすれば、消費行動においても、購入や意思決定における多くの情報を平均以上に持っていると過信しますので危険なことかもしれません。


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