しっかり歩き、水・空気・食物の質を上げることが健康の秘訣

地方の人は特に歩くことが大切です。クルマ社会なので家の前からクルマに乗り、スーパーも一番入口に近い駐車スペースを探してグルグル、グルグル。案外、都会の人は歩いています。知らない間に歩かされてしまうのです。クルマで生活している人は、少し遠いところにクルマを停めて、わざわざ歩く機会をつくる工夫が必要です。

また、炭水化物との付き合い方も考えてほしいです。繊維質をしっかり摂ってから炭水化物を摂ることで、高速糖化にブレーキをかけましょう。「三角食べ」の時代は終わり、今は「懐石食べ」です。野菜等により繊維質を先に摂り、最後の最後に炭水化物なのです。

高速に糖化し、インスリンがいたずらに分泌。上がったり下がったりを繰り返し、仕組みが壊れると糖尿病になります。糖尿病は口養生となります。口養生ほど辛いものはありません。気がつくと自分の身のまわりが「炭水化物祭り」になっています。常にリスクがある環境にいることに気づいていただきたいです。




ダイエットは断食だと思っていませんでしょうか?エステする人はエステティシャンと呼ばれますが、栄養士はダイエティシャンと呼ばれます。ダイエットというのは「栄養を整える」という意味。摂り過ぎている栄養素の摂取を抑え、足りない栄養素を足し、整えることで体型を元の美しい状態に戻すということです。

昔に比べ野菜が痩せているので、ビタミン、ミネラルを食事から摂るのは簡単ではありません。食べる量を増やすことで補おうとすると、摂り過ぎている炭水化物や脂質を更に摂り過ぎてしまうリスクがあるからです。

タンパク質も足りていません。プロテイン(タンパク質)の語源はギリシャ語の「プロティオス」で、「一番大切なもの」という意味です。命に対して一番大切なものなので、プロテイン不足になると命に対して遠いところからサボりはじめます。枝毛が原因で死ぬ人はいません。髪が傷んだり、爪が割れたり、肌が荒れるのは、プロテイン不足のお知らせと考えることもできます。

加工食品が多くなり、繊維質も足りていません。脂質が多いことも心配ですが、食す脂にもこだわりましょう。レベルの高いサプリメントを用いて、調整するのが結局、一番安全でローコストと今は考えられています。お金をかけて太ったのですから、お金をかけて体を整えていきましょう。

体質とは「からだ」の「質」です。体質を改善するには「からだ」をつくっているものの質を上げることで実現することができます。「からだ」は「飲む水」「吸う空気」「食べているもの」によって構成されていますので、それらの「水」「空気」「食物」の質を上げることが求められます。

また、体を温める、冷えを取ることで万病から距離を置くことができる、といわれます。湯船にちゃんと浸(つ)かっていますか?汗がワ~ッと出るまで時間をかけた入浴をしていますか?忙しさにかまけてシャワーだけで済ませていませんか?

体温は本来、37℃が人間の基本だったようです。「私、低体温なの~」と少し自慢げに話す人を見かけますが、35℃台はガン細胞が大好物とする体温なのです。冷えを取り、温めることが大切です。


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