ビジネスには3つの異なるゲームがある

人生ゲーム

負け戦(いくさ)ゲーム

これは、過去にしがみつき、恐怖に身がすくみ、動くことを恐れ、もはや通用しないプロセスを繰り返す人たちがプレイするゲームです。

負け戦ゲームをプレイするビジネスオーナーは、全体像が見えていません。

失敗すると分かりきっている計画を練るので頭がいっぱいだからです。

きっと、彼らには成功体験があり、上手くいっていたものを捨てることができないのでしょう。

将来が不安で、変えずにいる方が時代を受け入れるよりも安全だと思っているのかもしれません。

全てを自分でやろうとして、結局やりきれず、能率が上がらないのかもしれません。

負け戦ゲームをプレイするビジネスオーナーは、売り手市場にはなれません。

ジリ貧のプロセスを只やり続けます。

自ら転機を作り出すのではなく、何か大きな転機が訪れてくれないかと夢を見ています。

答えはもう出ているのに、一番慣れているからという理由で、このゲームにとどまる人も多いようです。

負け戦だと分かっていてプレイを続ける、その理由に大した意味はありません。

大切なのは、負け戦だと理解して、結果に繋がらないプロセスの繰り返しをやめることです。




人生満喫ゲーム

これは、1週間のうち3日か4日を、人生を楽しむことに費やす人たちがプレイするゲームです。

プレイヤーは、3~10人からなるチームの一員で、好調なビジネスを経営し、十分な収入を得て、自分の仕事にやりがいを感じています。

世界のどこにいても仕事が出来て、実際にそうしている人も多いようです。

このタイプのビジネスオーナーは、今が特別な時代だという事実を認識し、それを受け入れています。

「工場労働者」(事務、現場にかかわらず)になる必要はないと知っています。

お金を稼ぎ、楽しみ、旅行へ行き、素晴らしい価値を他者に提供します。

人生満喫ゲームをプレイするビジネスオーナーは、キャンペーン主導型のメソッドを使い、望みのクライアントを短期間で次々に獲得しています。

おおむね年に2~4個のキャンペーンを実施し、その合間に休暇を満喫します。

成績追求ゲーム

これは、仕事の好成績に命を賭ける人たちがプレイするゲームです。

彼らは進んで週50時間以上も働き、50人以上から成るチームを作り、大胆な使命と大きな目的を打ち出してビジネスを展開し、そして大金を稼ぎ出します。

彼らも今が刺激的な時代だと分かっていて、自分と家族の人生を変えるのはもちろん、たくさんの人の人生にインパクトを残したいと思っています。

サーフィンの比喩をもう一度持ち出すなら、人生満喫ゲームのプレイヤーは、天気の良い日の穏やかな海で、サーフィンの面白さを堪能する人たちであり、一方で成績追求ゲームのプレイヤーは、荒れた海に出ていって、本物の大波をつかまえようとする人たちです。

成績追求ゲームのプレイヤーは、キャンペーン主導型のメソッドを使い、キャパシティーをあっという間に満たし、そこで得たエネルギーをキャパシティーの向上へ再投資します。

できるだけ多くの人にインパクトを与えたいと思い、キャンペーン主導型のメッソドが、その一番の近道だと考えています。


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