好きなことをやるのはリスク?お金がないと出来ないわけではない

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あなたにとって、人生とはどんなものでしょうか?

多くの人は、「人生とは、間違いを出来るだけ少なくして死んだほうが勝ちだ」と考えているかのように生きています。

そう。失敗を恐れているのです。




それは、中学校や高校の選択に始まり、大学、会社、配偶者選びまでに及びます。

会社やパートナーを選ぶ基準を「失敗しなさそう」にした人も多いでしょう。

人が、自分の本当にやりたいことをやらないのは、失敗が怖いからです。

成功している人は、失敗をほとんど恐れていません。

それどころか、成功に到達する過程で出会う「お化け屋敷の仕掛け」ぐらいに考えています。

嫌だけど怖くはないから失敗を楽しむ余裕があります。

なぜ、これほど人が失敗を恐れるかですが、その原体験は、学校のテストにあるように思います。

四択の試験では、正解はひとつしかありません。

つまり、75%の確率で間違ってしまうわけです。

それでは、トライする前から負けた感じになります。

「どうせダメだよ」というマイルドな失敗感を何百回と味わうわけですから、ストレスになっていないはずがありません。

一般的には、好きなことをやっても お金にならないと考えられています。

だから、好きなことだけをやって生きてみようと、そもそも考える人が少ないわけです。

それは、今まで見聞きしてきたイメージが強く影響しているかもしれません。

たとえば、大好きなことをやっていて食べていけない人の典型として、売れないミュージシャンや俳優、芽が出ないお笑い芸人がいます。

トップ芸能人になれば、それこそ億単位の収入が得られますが、演劇をやっている多くの若者は、居酒屋でバイトしながら、なんとか生計を立てています。

あなたの頭にも、そういう生活をしていた友人の顔が浮かぶかもしれません。

メディアなどで売れない芸人の苦労話を見聞きするうちに、好きなことを仕事にして、それだけで食べていくなんて、大変なことだと思うようになっているわけです。

また、「ビジネスを立ち上げても、すぐに失敗する」というイメージがブレーキをかけています。

ある面で、それは事実です。

結局、好きなことをやるのは、リスクだと“確信”しているのです。

しかし、そういう常識に反して、世の中には、大好きなことをやって、お金もいっぱい稼いでいる人たちがいます。

彼らは、代々資産を受け継いだわけではなく、多くが自分の代で成し遂げています。

では、好きなことをやってお金持ちになっている人は、どういう人なのでしょう?

私たちが普段テレビや雑誌で見聞きする成功者は、スケールが大きすぎて、自分とあまりにかけ離れていると感じてしまいます。

そういう人しかテレビに出られないわけですが、私たちが注目するべきは、ちょっと成功して、普通のサラリーマンやOLよりも、いい収入を得ている人たちです。

そういう人たちなら、あなたが想像する以上にたくさんいます。

特に、この10年でインターネットが普及したことで、自分の大好きなことをやることが、前よりもずっと簡単になりました。

今までなら、自分の商品やサービスを知ってもらうのに、お金と時間がかかったのですが、ソーシャルメディアをうまく使えば、コストも時間もかからずに済みます。

自分が何かをやろうと思ったときに、投稿するだけで500人や1000人の人にサービスを知ってもらえる時代になりました。

「好きなことをやって生きよう」というと、CDをミリオンセラーにしたり、チェーン店を全国展開しなくちゃいけないと思いがちですが、それは違います。

自分の好きでやっていることに対して、フェイスブックで「いいね!」と押してもらって、500人、1000人の人たちに、毎月あるいは1年に何回かお金を払ってもらうことができた人たちが、うまく独立に成功していると言えます。

大好きなことを本格的にやろうと思ったら、やはりある程度のお金をまわす技術がいります。

資本主義の現代では、お金がないと、やりたいことをやるのに手間が余計にかかるからです。

お金がないと出来ないわけではなく、より不便になると理解してください。


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