コピーライティング
人は「新しさ」や「新鮮さ」に目を輝かせます。

「新規性」は「これまでにない体験を自分にもたらしてくれるのでは」との期待感を人々に抱かせます。

新しさを強調する言葉には「誕生」「デビュー」「画期的」「刷新」「新生」「発見」「○○初」「始動」「最新○○」などがあります。

一方で「新鮮さ」を訴求するのも有効です。

たとえばスーパーの食品売り場で「産地直送」や「できたて」「とれたて」といった言葉をよく見かけます。

とくに四季のはっきりしている日本では「旬」の概念が発達しており、「新鮮なものをいち早く食べたい・手に入れたい」欲求が人々に強くあります。

便利さとは時間を得ること

そもそも人が便利さを追求するのは何故でしょう。

「便利である」は「これまでに比べて少ない労力で目的を達成できる」と言い換えられます。

つまり「便利になる=時間を得る」なのです。

「時は金なり」の格言どおり、時間にはお金と同等か、それ以上の価値があります。

人が便利な商品やサービスを書いたがるのは、お金を払うことで貴重な時間を買っているのと同義なのです。

「専門」「専用」という言葉が信頼感を与える

たとえば、あなたが夕食に「とんかつを食べたい」と思ったとき、近くに「何でもある定食屋」と「とんかつ専門店」の2つがあるとしたら、後者を選びたくなりませんか?

「専門性」は、読み手(消費者)の「ウォンツ(願望)」がハッキリしている場合に高い効果を発揮します。

専門という言葉から、読み手は「品質や技術力、効果の高さ」「(自分が求めるものの)種類の豊富さ」を読み取るためです。

専門性を訴える方法は、ほかにも「○○専用の」「○○のための」「○○に対応した」「○○に最適な」「○○対策」「○○限定の」「○○に特化した」「○○一筋」「○○の老舗」「元祖○○」などがあります。

誰に訴えかけたい文章なのかが明確なときほど、強く訴求できるテクニックです。