Webセールスコピーライティングのコツ (9)

連絡先を手に入れる:オプトイン方式

オプトイン方式とは、アナタが電子メールで情報や記事を配信することを、読者に承諾してもらう仕組みのことです。

ビジネスの売り上げの90%は、電子メールで連絡できる関係を築いた相手からもたらされます。

目先の利益や売ることだけにとらわれず、相手との関係を築くことに集中するといいでしょう。

オプトイン・メールの登録ページの別バージョンに、スクイーズ・ページと呼ばれるものがあります。

スクイーズ・ページとは、サイト訪問者の電子メールアドレス(ときには個人情報も)をもらうのと引き換えに、コンテンツ、無料レポート、秘密のパスワード、その他の情報を提供するページのことです。

リスト取りページとか登録ページと呼ばれることもあります。

このマーケティング手段は多くの人から嫌われています。

というのも大抵の場合、サイトの訪問者が連絡先を登録しなければ、サイトのメイン・ページにアクセスできないからです。

大量のスパム・メールが出回るご時世ですから、人々は電子メールアドレスを知らせるのに慎重になります。

情報目当てにデタラメの名前と電子メールアドレスを入力する人の割合は2桁です。

基本的にはスクイーズ・ページの役割は、オプトイン・メールの登録ページと同じですが、個人情報を登録するタイミングが違います。

オプトイン方式の場合は、サイトの訪問者がサイトのメイン・ページの情報にアクセスして、サイトの主旨や運営者のことを、ある程度わかった後でメルマガ登録を行います。

ですから、オプトイン・メールが押しつけがましい印象を与えることはありません。

一方、スクイーズ・ページは情報のないランディング・ページであることが多く、おまけにサイトの訪問者の気持ちが固まる前に、連絡先情報を登録するように促します。

これは、男性が初めて会った女性に歩み寄って、「何かおいしいものをアナタの玄関先までお届けするので、お名前と電話番号を教えてください」と言うようなものです。

グーグルすら、スクイーズ・ページしかないWebサイトを嫌う傾向があり、以下のガイドラインを提案しています。

「できるだけネットユーザーが登録しなくても見られる情報を表示してください。または、ユーザーが登録するとどんな情報が得られるのか、プレビューを表示してください」

欠点を挙げてしまいましたが、スクイーズ・ページにも強みはあります。

マーケターの視点から言うと、できるだけたくさんの見込み客の連絡先を集めるのに最適な方法だということです。

オプトイン・メールでデタラメの情報を登録されるのを防ぐには、プログラマーに頼んで、登録フォームと連動するスクリプトをインストールしてもらうといいでしょう。

入力している間、登録フォームは電子メールの有効性やパスワードの強度、その他の情報をチェックします。

スクイーズ・ページをもっと魅力的で、楽しく、そして押しつけがましくなく見せる方法として、対話型のWebページを使うというやり方があります。

【実例】

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彼女とはどれぐらい付き合ってから別れたのですか?
・0~2ヶ月
・2~6ヶ月
・6ヶ月~1年
・1年以上

別れてからどれぐらい経ちますか?
・0~2週間
・2~4週間
・1~3ヶ月
・3ヶ月以上

サイトの訪問者がフォームに入力して情報を送ると、販売ページが開いて、訪問者が入力した情報に基づいてカスタマイズされた情報を表示します。

こうすることで、訪問者はすぐに満足感を覚えるとともに、求めていることを理解してもらえたとか、このページを作っている人は何でも知っているようだと感じ始めます。

こうして彼らは前向きな気持ちでページの一番下にある販売ページへのリンクをクリックしてくれるでしょう。

この仕組みは、スクイーズ・ページと巻き込む仕掛けの機能を組み合わせたもので、売り上げに結びつくような友好的な信頼関係を築くのに大活躍してくれます。


カテゴリー: コピーライティング パーマリンク

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