Webセールスコピーライティングのコツ (5)

コピーライティング
さて、これまでの記事でWebコピーを書くための設計図の作り方と、5つのステップを使って設計図に肉付けしてコピー本文を書く方法が分かったでしょう。

では、次に、コピーを組み合わせて、特徴を出す方法を学びましょう。

AIDA原理

A: 読者の注目(Attention)を集める

I : 読者の興味(Interest)をひく

D: 商品やサービスを欲しい(Desire)と思わせる

A: 行動(Action)を起こさせる

【メリットと特徴】

特徴とは、商品やサービスの特色、持ち味、個性のことです。

一方でメリットとは、その特徴のおかげで何が可能になるのか、何が手に入るか、何になれるかということです。

消費者はメリットを目当てに商品を買います。

彼らの目当ては特徴ではないのです。

スペックが素晴らしいからという理由で、電気ドリルを買う人はいません。

むしろ、そのドリルが開ける穴を目当てに買うのです。

ですから、何かを売るためにコピーを書くときは、そのメリットから目を逸(そ)らさないでください。

特徴とメリットを区別するには、最初に特徴を述べてから、「これは顧客にとって・・・ということだ」とか「つまり顧客は・・・ができる」という文章に書き換えると良いでしょう。

独自の売り(USP)

商品を売るために宣伝文を書くときは、基本的に「独自の売り」(USP=ユニーク・セリング・プロポジション)が必要です。

独自の売りとは、アナタの商品・サービス・ビジネスを他社のものより際立たせる要素のことです。

アナタが見込み客、顧客、クライアントに対して、自信を持って公言できる強みのことです。

独自の売りがあると、アナタの商品やサービスが他社のものから差別化され、結果的に価値が高いと見なされます。

独自の売りは、アナタの商品やサービスを他のものよりも際立たせるのです。

独自の売りは、コピーライティングの方向性を決定づけるとともに、あらゆるマーケティング活動に無くてはならないものです。

独自の売りを作る方法を1つ紹介します。

「ほとんどの競合他社・競合品と違って・・・」で始まる文章を作るのです。

この後には、アナタの商品が他社のものから際立たせている要素を入れて、文章を完成させましょう。

独自の売りを作る方法は他にもあります。

アナタの商品やサービスにしかない特徴やメリットを強調することです。

また独自の売りは、見出しにも、基本的なテーマにも、ブランディング戦略にも使えるし、あらゆるコピーライティングで役立つことも覚えておいてください。

第一段落で強く印象づける

第一段落はとても重要です。

ここで読者に「もっと読みたい」と思わせられなければ、読者は読むのをやめてしまうからです。

読者にすぐさま読み続ける価値があると思わせるのが理想です。

第一段落は長くする必要も、複雑な文章にする必要もありません。

一般的に、読者の注意を引くことが出来れば、短くて読みやすく、パンチの利いた文章で十分です。

一流のコピーライターは、よく「問いかけ」という戦略を使います。

問いかけることで、読者の興味をあおって続きを読ませるのです。


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