出産時7kgの新生児は成長ホルモン剤が原因?中国産の野菜が危険な理由

中国産
外食産業には、原産地表示義務がありません。

企業側が自ら公表しなければ、食材の仕入れ先は分からないのです。

ファミレスやイタリアン業態など、低価格を競ってチェーン展開している外食産業のほとんどは、中国産の農産物を使用しているというのが実態です。




もう10年以上も前の2002年に、中国産冷凍ホウレンソウから基準を大幅に超える残留農薬が見つかった事件がありましたが、それ以降も中国産野菜の輸入量は増えています。

しかし、スーパーなどでそれを見かける機会は少なく、それらはもっぱら外食産業や、総菜、弁当などの「ナカ食」で消費されているのです。

食品輸入に際しては当然、食品検疫検査が行われるわけですが、実際に検査が行われるのは全輸入量の1割程度だといいます。

要するに9割はスルーしているということです。

中国産の野菜は何故、危険なのでしょうか。

それには3つの理由があります。

まず、栽培する環境の劣悪さです。

中国の農業事情は日本とは全く違います。

ゴミが浮き、腐臭さえする川の水を引き込んで、野菜を栽培しているビニールハウスで、それを撒(ま)いています。

中国の河川の汚染状況は想像を絶するものがありますが、それだけではなく、中国では地下水も極度に汚染されています。

そして日本に飛来するPM2.5のことがよく話題に上るように空気の汚染もひどく、その総合的な汚染が作物に影響を及ぼさないことなどということは考えられません。

そして、劣悪な環境で育つ野菜に追い打ちをかけるのが農薬です。

未(いま)だに、中国政府が使用禁止にしているカルボフラン、チメットなど、毒性の強い農薬が製造されて使用されています。

また、発がん性があると言われている有機リン系殺虫剤メタミドホスや、同じく殺虫剤のアセフィート、イソカルボホス、殺菌剤のトリアジメノールなどが高濃度の残留農薬として検出されています。

毒性が強いということで使用が禁止されている農薬がなぜ密造されるかというと、それを買う人がいるからです。

また、使用禁止とは言いながら、これだけ市場に出回っているということは、管理体制が杜撰(ずさん)であることを表してもいます。

そして、それらの禁止農薬をヤミで扱う業者がいるということでもあります。

そして何よりも恐ろしいのは、成長ホルモン剤の使用です。

中国産の野菜には発がん性の疑いが持たれている成長ホルモン剤が使われていて、それを食べているせいか、中国で生まれる新生児の体重が異常に増えていることも伝えられています。

なんと4キログラムを超える新生児が産まれる確率が1割以上もあるというのです。

2012年2月には、河南省新郷市で7.04キログラムもある新生児が産まれたというのですから、驚きを通り越して不気味でさえあります。

その原因が、野菜の栽培や、肉・魚の飼育に使われている成長促進のためのホルモン剤ではないかという見方があります。

事実だとしたら、恐ろしいことが起こっていると考えなければならないでしょう。

そして、私たち日本人はそれを対岸の火事のように見ていていいのでしょうか。


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