コピーライティングの記事一覧

「反対からの視点型」は、ものごとを反対側から捉えて表現したキャッチコピーです。普段考えることのない視点からのメッセージなので、読み手に強いインパクトを与えることができます。

ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。

ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。

こちらは、日本新聞協会による「新聞広告クリエーティブコンテスト」(2013年度)の最優秀賞を紹介した新聞広告。「昔話の悪者である鬼」の子供の視点から描かれているのが印象的(衝撃的)です。

「一方的な『めでたし、めでたし』を、生まないために。広げよう、あなたがみている世界。」という文章につなげ、新聞(広告)の役割を明確に伝えています。確かに鬼からすれば、桃太郎こそが悪者ですよね。
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コピーライティング

ネガティブなことをポジティブに言い換えたキャッチコピー

「第12回 坊っちゃん文学賞」の作品募集ポスター
第12回 坊っちゃん文学賞

第12回 坊っちゃん文学賞

第12回 坊っちゃん文学賞

第12回 坊っちゃん文学賞

ケチじゃない いまではエコと言うんだよ
マッキャン・ワールドグループの広告(ポスター)

負けたから、まだうまくなれるね。
小柳建設 ポスター

災害大国は、防災大国に、なれる。
デザイン・クリエイティブセンター神戸 EARTH MANUAL PROJECT ポスター

「快速」は、ありません。どの街も、好きだから。
広島電鉄 路面電車 ポスター

太っている人には、やせるという楽しみがあります。
アヴィススポーツ(フィットネスクラブ) ポスター

シワがない役者に、人生なんて語れない。
劇団東俳 シニアタレントオーディション 雑誌

この不景気は、一発逆転のお膳立て。
ビジネクスト(ローン会社) 新聞

死にたいと思えるうちは、まだ生きている。
浄土宗 西林寺 ポスター

ハプニングすら、良い思い出に。
ジェイティービー 新聞

「わからない」とわかるのは、勉強が進んだ証拠です。
日本教育大学院大学 ポスター

万年筆は、時間がかかる。でも、その時間は、相手を思う時間になる。
パイロットコーポレーション(文房具) 新聞

うまく生きられたら、生まれなかったはずの曲。
ソニー・ミュージックエンタテイメント、オフィスオーガスタ 秦 基博アルバム ポスター
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コピーライティング

商品の価値を魅力的に伝えるには、少なくとも7つ以上、顧客に与えるベネフィットを並べる必要があります。そのための表現の公式を紹介しますと、次のとおりです。

この商品を使うことで、あなたが得られる効果のほんの一部を挙げると・・・

  1. 〇〇(商品ベネフィット1)できるようになる。
  2. 〇〇(商品ベネフィット2)になれる。
  3. 〇〇(商品ベネフィット3)できるようになる。
  4. 〇〇(商品ベネフィット4)になれる。さらに・・・、
  5. 〇〇(商品ベネフィット5)になれる。
  6. 〇〇(商品ベネフィット6)できるようなる。しかも・・・!
  7. 〇〇(商品ベネフィット7)になれる!

このように箇条書き項目を7つ以上にすることによって、「こんなに多くの効果があるんだ」という驚きを与えることができます。
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観客を惹きつけてやまないヒット映画のパターンがあります。それは、強敵に負けそうになる寸前に奇跡が起こって一発逆転する痛快劇です。

実は売上を上げるときにも、このパターンが使えます。

たとえば2人の男性が命をかけた冒険をしながら、様々な障害に立ち向かうCM。最も困難な場面で、ここぞと力を振り絞りながら、「ファイトー!」「イッパーッツ!」という叫び声をあげ、危機脱出!

この奇跡を起こすのが、CMが売ろうとしている商品「リポビタンD」です。40年近く、「挑戦・困難・逆転」という変わらないパターンを続けるのは、それが売上を上げるために最も効果的だからです。

一発逆転パターンを凝縮した一行の見出しがあります。アメリカの天才コピーライター、ジョン・ケープルズが、米国音楽学校の通信講座用に制作した、歴史に残る名コピーです。その言葉を紹介します。
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大ヒットする映画には、必ず手強い敵が登場します。『スター・ウォーズ』では、ルーク・スカイウォーカーに対し、ダース・ベイダー。『バットマン』では、ジョーカー。『プラダを着た悪魔』では、主人公のアンドレアに対して、カリスマ編集長のミランダといった面々。ドラマでは悪役が魅力的であればあるほど、主人公が輝きます。

ビジネスにおいても、敵を設定することによって、あなたの会社は際立ちます。しかし、ライバル会社を敵視するのは、もはや時代遅れ。たとえば、大手企業をライバルとして、「見るは(ライバル会社名)、買うは(自社名)」とか、「テレビ広告しない分、浮いた宣伝費を、お客様に還元します」などと比較すれば、短期間で売上は上げられるものの、副作用が大きい。そうやって集まった顧客は噛みついてくることが多いし、また あなたの事業が大きくなったときに、今度は逆に、後発企業からバッシングされることになります。
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