買い手の数を売り手より増やす仕掛け

売り手と買い手

イノベーション

どこにも売っていないような、斬新で目新しいものを作ります。

売り手はあなたしかおらず、それを求めるニッチな市場が生まれます。

かくして、1人の供給者に対して、多くの買い手が存在する状況が生まれます。




人間関係

あなたが買い手と強い結びつきを築くことで、買い手は他の売り手に見向きもしなくなります。

買い手が他の売り手に関心を示さなければ「売り手<買い手」の状況が生まれます。

利便性

利便性とは、買い手の負担が最も少ない形で、市場のニーズに応える行為を指します。

つまり、適切な場所で、適切なときに、消費者の要求を満たす何かを提示します。

そうすれば、買い手は時間、お金、エネルギーをわざわざ余分に費やして別の商品を探そうとはしないため「売り手<買い手」の状況が生まれます。

価格

価格にも、市場の不均衡、すなわち「売り手<買い手」の状況を生み出す力があります。

たとえば、設備投資をして他社より効率的に生産できるようになれば、値段を引き下げられます。

重要なのは、他社よりも安い価格で商品を提供しつつ、利益を維持することです。

4要因は2つの対立軸に分けられる

既存の巨大市場をよく見てみれば、この4つの要素それぞれに、優位を築いている大物がいるはずです。

ホテル、航空機、銀行、電気通信、自動車、コンピュータなどの業界を見てみると、大手ブランドは基本的に、4要素の1つで絶対的な地位を、そして補助として残り3つのうち1つで優位を得ようとします。

4要素は2つの対立軸に分けられます。

つまり、イノベーションと利便性は両立できません。

イノベーションは起こすのに時間がかかるからです。

また、激安価格で提供しながら、顧客との関係性で優位に立つのも難しいです。

顧客との関係構築には手間がかかります。

そのためビジネスでは、どこで支配的地位を築きたいのか、力を注ぐべき箇所を選ばなければなりません。


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